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小説『オペラ座の怪人』ガストン・ルルー作、長島良三・訳(角川文庫)

  • posted by: uro
  • date: 2010/02/19 PM 7:35 (金)

『オペラ座の怪人 (角川文庫)』ガストン ルルー

 コレは何度読んでも面白いね。映画なら作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー製作の2005年公開作品が好評だったし、ミュージカルなら劇団四季の作品が記憶に新しい。
 日本語訳もさまざま出ている。どれかひとつ選べと言われたら、おススメがコレ!
 原作はフランス語なので「怪人」の原語は「F」ではじまる「ファトーム」が正しい。
 原作を書いたGaston LEROUX(ガストン・ルルー)はアジアで日露戦争が起きていた時代に新聞記者だった人。はじめは法律関係の仕事をしていたらしい。
 なお、「怪人」が「オペラ座の怪人」になるまでを、その生い立ちから描ききっている小説がある。Susan KAY(スーザン・ケイ)の『Phantom(ファントム)』(上下)だ。こちらも日本語訳の文庫本(扶桑社ミステリー)が出ている。北条元子さんの翻訳は素晴らしい。
 映画版でも出てくるが、オペラ座の地下に埋もれているという”F”の隠れ家、”湖の家”がもしあるなら見てみたいぞ。(OのFより)

歴史とは歴史はたんなる昔の出来事ではない。現在と将来につながっているものだ。今とこれからのためになるものだ。当サイトの姿勢でありたい。

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